予防医学の観点から、「体」が本来持っているチカラを「助ける」ための商品開発を進める
ドクターズフーズ。
医学的な知見から、現代を生きるために必要な「智慧」をもたらすことで、
みなさまの生き生きとすこやかに過ごす毎日をサポートしていきます。

「健康」で居続けることは難しい

「健康」で居続けることは誰しもの願い。
しかし実際は、日本人が亡くなる3大原因である、がん、心疾患、脳血管疾患を代表とした生活習慣病の患者数は増加の一途をたどり、近年では若年層でも肥満率が上昇傾向にあるなど残念ながら「健康」への願いは叶えられているとはいえません。

医療に頼る「治療」からの脱却

日本の医療現場では病気を治す「治療医学」に重きが置かれており、実際に、医療技術の進歩により、生活習慣病になってしまっても、症状をかなり緩和することができるようになってきました。
ただ患者の立場からしますと、治療には物理的な苦痛、ストレス、多額の治療費が必要となり、治るからといってなりたいものでは決してありません。

病気を「予防する」という考え方

では病気にならないためにはどうすればいいのでしょうか。それは、日々の生活から病気を「予防」することです。
「予防」は自己責任です。自分の体を知り、食生活をどうすべきなのかを考え実践していかなくてはなりません。

ちゃんと向き合う。ちゃんと応える。

治療医学の最先端にいる多くの医師がそのコンセプトに賛同し、医学的な知見から現代を生きるみなさまに必要な「知恵」を授けていただいています。
わたくしたちはみなさまの健康への思いと「向き合い」、そして商品というカタチにすること「応える」ことが使命だと考えています。
ドクターズフーズは「健康」であり続けるための知恵の結晶。病気を予防しみなさまの願いを叶えるための食品です。

「体」が本来持っている「チカラ」を信じる

体は正常に機能していれば病気になりにくいものです。
ただ、さまざまな要因でそのチカラが低下することで病気になりやすい状態になってしまいます。
ドクターズフーズは予防医学の観点から、「体」が本来持っている機能を「助ける」商品を開発しています。

体は正常に機能していれば
病気にはなりにくいものです。

ただ、さまざまな要因でそのチカラが低下することで病気になりやすい状態になってしまいます。
ドクターズフーズは予防医学の観点から、2つのアプローチで「体」が本来持っている機能を「助ける」商品を開発しています。

  • 健康を取り戻すため
    体に必要な成分を補う

    バランスが崩れた体は、自分のチカラでは正常な状態に戻せない状況になっています。そのような場合には、適切な「成分」を体外から取り入れる。
    または、有害な「成分」を取り除く・抑制することによって、身体を本来あるべき姿に整えることが大事です。

  • 健康の源
    免疫機能を強化する

    免疫力とは菌やウイルスといった病原菌から「体を守る」力のこと。
    加齢、ストレス、食事、睡眠等、様々な要因で免疫力が低下すると、疲れやすく抵抗力の弱い病気になりやすい体になってしまいます。
    免疫力を維持する為には継続的な取り組みが不可欠です。

鈴木達夫(Tatsuo Suzuki)

■ 学歴
1967年:北里大学衛生学部卒業
1987年:Ph.D取得

■ 学会・団体活動
1967年:日本細菌学会
1970年:日本免疫学会
1975年:日本癌学会
1978年:日本臨床免疫学会
1984年:癌治療学会
1996年:日本臨床環境医学会監事
1998年:予防免疫研究協会理事
2004年:日本臨床環境医学会理事
2004年:日本バイオセラピィ学会評議会
2011年:日本臨床環境医学会副理事長

■ 職歴
1993年:社)北里研究所医療環境科学センター長
1994年:北里大学保健衛生専門学校非常勤講師
2002年:社)北里研究所北里メディカルセンター病院医療環境科学センター長
2002年:社)北里研究所病院診療技術部門部長・病院長補佐
2003年:北里研究所病院診療技術部門部長・総合サービス・危機管理担当・病院長補佐
2006年:北里大学保健衛生専門学院 学院長
2012年:北里大学北里研究所病院病医院長特任補佐
2013年:株)予防医学推進センター 代表取締役社長
2015年:日本臨床環境医学会 理事長

■ 社会活動
食品機能評価センター評議委員
日本バイオセーフティ学会評議員
全国栄養士養成施設協会理事
新潟県立国際情報高等学校評議員
厚生労働省・HIV癌学研究班 班員
・ヒューマンサイエンス総合研究事業「エイズ医薬品等開発事業HIV-1の細胞
機構の解析による抗エイズウイルス薬の開発」班代表班長
・臓器移植の基準整備に関する臨床的研究班班員
・社)日本臓器移植ネットワーク中央評価委員会委員及び感染症対策特別委員会委員
・社)日本臓器移植ネットワーク移植検査委員会委員

成冨博章(Hiroaki Naritomi)

■ 職歴
1968年:慶應義塾大学医学部助手
1974年:ベイラー医科大学神経内科研究助手
1977年:慶應義塾大学神経内科助手
1979年:国立循環器センター脳循環研究室、室長
1997年:国立循環器センター内科脳血管部門、部長
2008年:千里中央病院院長(初代)
2015年:同 名誉院長

■ 学会・団体活動等
脳卒中治療ガイドライン2009 班長
海外学術雑誌Editorial Board Member(編集委員)
・European Neurology誌
・Cerebrovascular Diseases誌

栗林義和(Yoshikazu Kuribayashi)

■ 学歴
1984年:大阪薬科大学卒業
1993年:北里大学大学院医学研究科専攻生修了(医学博士)

■ 職歴
1987年:国立循環器病センター内科脳血管部門および脳循環研究室勤務
2009年:北里大学医学部非常勤講師(現在に至る)
2015年:金沢大学附属病院 先端医療開発センター 特任教授

■ 学会・団体活動等
1994年〜:日本薬理学会学術評議員
2000年〜:Journal of Pharmacological Sciences誌のレフェリー(論文査読者)
日本脳循環代謝学会、日本臨床薬理学会、日本臨床試験学会

■ 学会・団体活動等
1994年〜:日本薬理学会学術評議員
2000年〜:Journal of Pharmacological Sciences誌のレフェリー(論文査読者)
日本脳循環代謝学会、日本臨床薬理学会、日本臨床試験学会

■ 社会活動・社会貢献
脳血管障害治療薬、局所投与用炎症性疾患治療薬の国際および国内特許10件を出願・取得

照沼 裕(Hiroshi Terunuma)

株式会社日本バイオセラピー研究所 代表取締役

東北大学大学院医学研究科博士課程修了後、同医学部病態神経学講座助手に就任。
1990年に米国ウィスター研究所でウイルス学、免疫学の共同研究を行ない、1992年米国マイアミ大学医学部助教授に就任。
1995年、国際協力事業団ザンビア感染症対策プロジェクトに長期専門家として派遣。
その後、山梨医科大学講師等を経て現職