元気の源がぎゅっとつまったおいしいパワーフード
毎日の健康づくりにおすすめです。
生にんにくは、豊富な栄養成分をもっていることからパワーフードと言われています。
熟成発酵で有効成分が大幅アップ
黒にんにくは熟成したことで、さまざまな変化がみられます。なかでも、有効成分「S-アリルシステイン」「アミノ酸各種」「ポリフェノール」が大幅にアップすることでからだに良いとされています。
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S-アリルシステインの生成
熟成発酵してできた黒にんにくには、生にんにくにはほとんど含まれていない「S-アリルシステイン」という成分が含まれています。
S-アリルシステインは、にんにくにだけ含まれる成分でアミノ酸の一種。抗酸化作用があり、疲労回復などを助けてくれます。
また、代謝をサポートするため、冷え性の人にもおすすめです。 -
ポリフェノール大幅アップ
ポリフェノール含有量が野菜の中でトップのにんにく。
植物が自身を活性酸素から守るために作り出す物質で、抗酸化物質の代表です。ポリフェノールが持つ抗酸化作用は、美容や生活習慣の予防に有効的と言われています。 -
各種アミノ酸量が大幅アップ
人間のからだの細胞はタンパク質でできており、このタンパク質を構成している成分が、生命の源となる栄養成分「アミノ酸」です。わたしたちのからだのタンパク質を構成しているアミノ酸は、わずか20種類。にんにくはもともとアミノ酸が豊富ですが、黒にんにくにすることで格段にアップします。
こだわりの黒にんにく
特殊セラミックを使った
遠赤外線効果
農林水産省の補助をいただき、独自に製造開発した発酵熟成機を使用。にんにくの果肉の内部まで均一に遠赤外線が行きわたるように設計。仕上がりのムラを最小限に抑え、高品質の黒にんにくに仕上げています。
におい成分を大幅に低減
においの元となる成分「アリシン」が長時間熟成させることにより、有効成分「S-アリルシステイン」に生まれ変わるため、にんにく特有のにおいが減るのです。
雑味のない上品な甘さとコク
長時間熟成発酵させるため、無駄な水分が飛び。身がぎゅっと引き締まります。
しっとりジューシーでありながら、プリっとした食感でドライフルーツを食べているよう。